湾岸クライシス シーズン1

我らが主筆が
獲得を熱望していた

オリックスのストッパー平野

3年12億で残留か？
…だって


まったく話にならんわ（笑）
桁が違いましたな



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楽天で星野監督の運転手が
二軍打撃コーチに就任するのに続き


ハマ☆ベイにおいても
プロ経験の無い

打撃捕手兼用具係の藤田氏が
育成コーチ就任との報道

しかしながらこの藤田氏は
名門の日本生命で9年間活躍

ファームでも若手の練習に
最後まで付き合うなど人望も厚いとか


こういった抜擢については
球団側の眼力と

指導される側がどこまで素直に
指導を受け入れることが出来るか

この辺りが一番の課題となりますが

新たな試みとして
非常に興味深いことではありますな



確かその昔
ホークスの二軍監督に

辣腕の仕掛け人、根本氏の発案で

新聞記者出身の有本氏が就任という
びっくら仰天の人事がありましたが

こちらは結果を残すことなく
ひっそりとドロップアウト


いずれにしても
新たなスタンダードとして

興味深く見守りたいところであります


ハマ☆ベイの用具係は
出世コースという

そんなジンクスも誕生しますか…





さて

新たなスタンダードと言えば

まるで金満球団のごとく
新外国人を獲得しまくるカープの動向

観客動員が大きく伸び
その利益を補強にあてることは

まったくもって正しい姿


しかしながらFA何ぞには目もくれず
ひたすら外国人選手を獲得する

その理由は何なのか？？？


確かに今シーズンは
複数の選手を調子に合わせて活用

Aクラス入りの原動力となったのは
紛れもない事実ではありますが

キラ、ロサリオ、エルドレッドに
バリ、ミコ、ザック…

これに実績のある
グスマン内野手など3人獲得とか

うーん…


実績のあるキラやバリントン
ミコライオまでリリースするという

そんな噂もありますが…


外国人の一軍枠を超える選手を抱え
競わせながら調子を見極めて起用する

長いペナントレース

チーム力を落とさずに戦うには
確かに有効な手法ではありますね

カープらしくない
贅沢な手法というところが

なんとも引っかかりますが（笑）



しかしながら
考えようによっては

結果を出しているのにファームとか

選手によっては腐ったり
不満をぶちまけるとか

そんな内紛の火種にもなりかねない
表裏一体の策とも言えましょう



もっとも
タイガースのように

4人の外国人全員が
シーズンを通して大活躍するとか

そんなことの方が稀なわけで

多分…正しいな…




とにかく心配なのは
グリエルの再契約、キューバ側の結論

そのことに振り回され

外国人選手の補強で
後手を踏みかねないという

その一点！


最大の問題は
ストッパーでありましょう

グリエルとの再契約がまとまれば
最悪はブランコを放出して

例えばミコライオを獲得

グリエルが無理なら
ブランコとのオプションを行使し

故障に備えて
噂のロペスを獲得


ストッパーは…

来年も三上に託すか…





いや


だからさ




カープみたいに

ブランコもソトも契約して
ミコライオも獲得しておいて


グリエル皇がまた来てくれたら

ラッキー！




くらいで


エエんとちゃう？

うちだってお客さん増えたんだし








え？

ダメ？


















スンマセン









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