9月29日(木)  横浜
大洋 6対11 ヤクルト

本当に三浦らしいラストだった








遂、先日

初のCS進出を決め
一年分の喜びを爆発させたと思ったら

まさか、こんなに早く
一年分の涙を流すことになるとは






































ファンの皆さんの
三浦大輔を勝たせたいという思い

選手達の必死な姿

そして、何より
容赦無く牙を剥いたヤクルト打線


DeNA殿が用意した演出は
最初から最後まで素晴らしかった

ラミレス監督の采配
交代のタイミングもパーフェクト


そして、文句のつけようのない
感動的なラスト






ガチンコで臨み
ガチンコで砕け散った

涙のマウンド


これも嘘偽りのない
ハマの番長・三浦大輔の姿







最後の挨拶で
少し照れ臭そうに言ったひと言


「いっぱい負けました!」



という、その言葉に
ずっと堪えていた涙腺が崩壊

恥ずかしいくらい
嗚咽を漏らし

ずっとずっと
泣き続けた






振り返ってみれば
三浦大輔が持っている資質は

エースとしての
それではなかったと思う


好投手ではあっても

相手からすれば
怖い投手ではなかったのではないか?


手も足も出ないほどに
捻り潰される怖さ

決してそんなタイプではなかったと思う



それでも

エースとして
柱として

ずっと守り続けてきた
ハマスタのマウンド




いや、

守り続けてくれたのは


僕らの意地と
僕らのプライド







それが、自分にとっての


永遠番長☆三浦大輔







この背中は
この想い出は





ずっとずっと


この胸の中にある。永遠に。












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